INTERVIEW
お客様の気持ちに寄り添って、お話をうかがう
コンタクトセンター 村岡 歩
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お客様と相談員との橋渡し的な存在に
- 仕事内容を教えてください。
「あいらいふコンタクトセンター」には、多くのお客様から入居に関する、さまざまな相談や問合せのお電話がかかってきます。
株式会社あいらいふで発行している月刊介護情報誌『あいらいふ』や各種ハンドブックの送付依頼はそのままお受けしますが、入居相談に関するご用件は一通りお話をうかがったうえで、折り返し、相談員から連絡を差し上げる旨をお伝えします。その場合、「あいらいふコンタクトセンター」から、お客様の案件ごとに担当の相談員へ相談内容が引き継がれ、面談やホームの選定に進んでいきます。
ワンフロアに「あいらいふコンタクトセンター」、相談員が所属する「あいらいふ入居相談室」、「あいらいふ情報センター」、「あいらいふ編集部」が配置されているので、各部署の連携がスムーズで、それだけスピーディーに解決に向けた対応がしやすい環境にあります。 -
お客様の気持ちに寄り添って、お話をうかがうことがモットー
- 仕事する上で心がけていることを教えてください。
「あいらいふコンタクトセンター」に入ってくるお電話は、切羽詰まった状態で入居できる介護施設をお探しになっているお客様や、ご家族の介護で精神的に追い込まれ、入居相談に至るケースも少なくありません。中には、お話の途中で感極まって、泣かれる方もいらっしゃいます。
どんな状況であっても、お客様のお話を丁寧に拝聴し、一人ひとりの気持ちに寄り添った対応を心がけています。