介護情報誌『あいらいふ』vol.180(2025年11月27日発行号)表紙・巻頭インタビューは、タレント・俳優・歌手の西村知美さん
~ 特別インタビュー 1、若者の情熱が支えた、介護を変える挑戦 「KAIGO LEADERS」発起人に聞く~
今号の表紙とマイライフ・インタビューにご登場いただくのは、タレント・俳優・歌手の西村知美さんです。タレントとして40年にわたり、変わらぬ笑顔と愛らしさで人々を魅了してきた西村さん。一方で、これまでに実に59もの資格を取得した、資格マニアとしての一面もお持ちです。その挑戦の裏には、家族観や人生観にも影響を及ぼした深い学びがありました。好奇心を原動力に、出会いと学びを重ねながら歩んできた西村さんの軌跡をたどります。

特別インタビュー 1は、「KAIGO LEADERS 発起人 秋本可愛さんに聞く 2025年、介護のリーダーは日本のリーダーになれたのか?」です。2013年、介護を志す若者たちの自発的な集いから発足したコミュニティ「KAIGO LEADERS(カイゴリーダーズ)」。「2025年、介護のリーダーは日本のリーダーになる」「すべての人に、カイゴリーダーシップを」のビジョンのもと、2025年を一つの節目としながら、介護をより良くするための活動を進めてきました。同プロジェクトの発起人であり、株式会社Blanket(ブランケット)の代表取締役を務める秋本可愛さんに、12年間の歩みを経て見えてきたことや、新たな介護リーダー像への期待についてうかがいました。
特別インタビュー 2は、「国際医療福祉大学大学院 教授 石山麗子さんに聞く 多様化する介護の新時代 ケアマネジメントのあるべき姿とは」です。日本の高齢化が進む中、地域社会における介護のあり方が大きな転換期を迎えています。介護サービス需要の増加、家族構成の変化、地域包括ケアの推進など、現場を取り巻く環境が変化し、ケアマネジャーにはこれまで以上に多くの役割が求められる一方で、担い手不足や業務負担の増加が深刻な社会課題となっています。多様化する介護の時代において、ケアマネジメントはどのように変化すべきなのか。国際医療福祉大学大学院の石山麗子教授に、これからのケアマネジメントの方向性についてうかがいました。
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豊かなシニアライフのための情報誌『あいらいふ』編集部
【誌名】『あいらいふ』vol.180(2025年11月27日発行号)
【概要】初めて老人ホームを探すご家族さまの施設選びのポイントをさまざまな切り口でわかりやすく解説。著名人に介護経験を語っていただくインタビュー記事のほか、人生やシニアライフを豊かにするためのさまざまな情報や話題を取り上げて掲載。
【発行部数】4万部
【配布場所】市区役所の高齢者介護担当窓口・社会福祉協議会・地域包括支援センター・居宅介護支援事業所・訪問看護ステーション・病院・薬局など1万か所