発刊

介護情報誌『あいらいふ』vol.179(2025年9月25日発行号)表紙・巻頭インタビューは、俳優のとよた真帆さん

〜特集、音のない世界で戦う 聞こえない・聞こえにくいアスリートが世界を舞台に技を競い合うスポーツの祭典 東京2025デフリンピック〜

株式会社あいらいふ(本社:東京都新宿区代表取締役:藤田敦史)は、シニアライフのトータルサポート情報誌『あいらいふ』vol.179(2025年9月末号)を、2025年9月25日(木)に発行いたします。

今号の表紙とマイライフ・インタビューにご登場いただくのは、俳優のとよた真帆さんです。モデルを出発点に俳優の道へ進み、多くのドラマや映画、舞台に出演してきたとよた真帆さん。現在の活躍は俳優業に留まらず、絵画やDIY、ジュエリーデザインなど多彩な分野で才能を発揮されています。今回は介護付き有料老人ホーム「クラーチ・ファミリア小竹向原」にとよたさんをお招きして、40年にわたる芸能生活を振り返りながら、心が喜ぶことに挑戦し、才能とご縁を開花させてきた、その生き方をクローズアップ。そして、同居しているお母さまとの暮らしについてお話をうかがいました。

特集は、「音のない世界で戦う 聞こえない・聞こえにくいアスリートが世界を舞台に技を競い合うスポーツの祭典 東京2025デフリンピック」です。デフアスリートのための国際的な総合スポーツ競技大会「デフリンピック」。デフ(deaf)とは、英語で「耳がきこえない」という意味。競技中は補聴器などを外し、全員が公平にきこえない立場で競技に挑みます。日本では初開催となるデフリンピック。音のない世界で生きるアスリートたちが、どのような戦いを繰り広げるのか、注目競技やデフリンピックならではの見どころを紹介します。

特別インタビューは、「介護関連サービス事業協会 代表理事 水野友喜さんに聞く “自分らしい介護”をかなえる時代へ 介護保険外サービスという選択肢」です。今年2月に設立された一般社団法人 介護関連サービス事業協会では、介護保険外サービスの普及を通じて、シニア世代が切れ目なく安心してサポートを受けられ、ご家族をはじめとする介護者の負担軽減につながる未来を目指しています。本特集では、介護保険外の訪問介護サービス事業を展開する株式会社イチロウの社長であり、同協会の代表理事を務める水野友喜さんに、協会の設立の背景や、介護保険外サービスがもたらすメリット、持続可能な高齢社会に向けた構想についてうかがいました。

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電子版冊子は、お問い合わせフォームからご覧いただけます。

豊かなシニアライフのための情報誌『あいらいふ』編集部
【誌名】『あいらいふ』vol.179(2025年9月25日発行号)
【概要】初めて老人ホームを探すご家族さまの施設選びのポイントをさまざまな切り口でわかりやすく解説。著名人に介護経験を語っていただくインタビュー記事のほか、人生やシニアライフを豊かにするためのさまざまな情報や話題を取り上げて掲載。
【発行部数】4万部
【配布場所】市区役所の高齢者介護担当窓口・社会福祉協議会・地域包括支援センター・居宅介護支援事業所・訪問看護ステーション・病院・薬局など1万か所

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