介護情報誌『あいらいふ』vol.177(2025年5月29日発行号)表紙・巻頭インタビューは、俳優の小池徹平さん
〜特別インタビューは、俳優・タレントの 東ちづるさん。エンタメで目指す「まぜこぜの社会」〜
株式会社あいらいふ(本社:東京都新宿区 代表取締役:藤田敦史)は、介護情報誌『あいらいふ』vol.177(2025年5月末号)を、2025年5月29日(木)に発行いたします。
今号の表紙とマイライフ・インタビューにご登場いただくのは、俳優の小池徹平さんです。2002年のデビュー以降、音楽ユニット「WaT」で一世を風びするとともに、現在もTVドラマ、舞台、映画と多彩な分野で存在感を示し続けている、小池徹平さん。近年は、ご家族との時間を大切にする生活を送りながら、俳優として新たな魅力を開花させています。
今回は、小池さんの幼少期の思い出からデビューまで、俳優としての挑戦、ご家族のこと、そして充実の30代を振り返っての想いについてお話をうかがいました。

特別インタビューは、「エンタメで目指す先は、『まぜこぜの社会』を作る!」です。俳優・タレントで、一般社団法人「Get in touch」の代表を務める東ちづるさん。俳優業のかたわら、多くの社会活動に携わっている東さんは、パフォーマンス集団「まぜこぜ一座」の座長でもあります。座員たちはさまざまな特性を持つ、社会的にはマイノリティと言われる人たち。「見世物」になる覚悟とユーモアを携えて表舞台に立ち、一座が投じた石は、波紋を広げ、波を起こし、いつの間にかでき上がった常識や普通という概念を考え直すきっかけを与えています。彼らと共に東さんが目指す社会と、伝えたい思いとは。そして、東さんから見た老いと介護についてうかがいました。
経営トップ対談は、「世界初の排せつ予測機器『DFree』“小さなDX化”が目指す 介護の悩みのない社会」です。ご自宅や高齢者施設、さまざまな場面で行われている介護の中でも、ハードルが高いとされているのが「排せつ介助」。介護をする側、介護を受ける側、両者にとっての切実なお悩みを解決するために誕生したのが、世界初の排せつ予測機器「DFree(ディフリー)」です。同製品の製造・販売を手がけるDFree株式会社(旧トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社)の代表取締役・中西敦士さんをお招きし、ICT(情報通信技術)が介護業界にもたらす新たな社会的価値について、弊社代表取締役の藤田がお話をうかがいました。
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豊かなシニアライフのための情報誌『あいらいふ』編集部
【誌名】『あいらいふ』vol.177(2025年5月29日発行号)
【概要】初めて老人ホームを探すご家族さまの施設選びのポイントをさまざまな切り口でわかりやすく解説。著名人に介護経験を語っていただくインタビュー記事のほか、人生やシニアライフを豊かにするためのさまざまな情報や話題を取り上げて掲載。
【発行部数】4万部
【配布場所】市区役所の高齢者介護担当窓口・社会福祉協議会・地域包括支援センター・居宅介護支援事業所・訪問看護ステーション・病院・薬局など1万か所