介護情報誌『あいらいふ』vol.173(10-11月号)発刊!表紙・巻頭インタビューは女優の黒木 瞳さん
〜特別インタビューは映画監督の前田 哲さん。シニア向けエンタメを「撮る理由」とは〜
株式会社あいらいふ(本社:東京都新宿区 代表取締役:藤田敦史)は、介護情報誌『あいらいふ』vol.173(10-11月号)を、2024年9月26日(木)に発刊いたします。
今号の表紙とマイライフ・インタビューにご登場いただくのは、女優の黒木 瞳さんです。宝塚歌劇団の娘役トップスターとして輝き、退団後も数々の映画やドラマに出演し続ける黒木さん。女優として常に第一線で活躍するだけでなく、近年では映画監督や舞台の演出を手がけるなど、新たな挑戦を続けています。幼少期や宝塚時代の思い出、芸能界での挑戦、結婚34年目を迎えたご主人との理想のシニアライフなど、黒木さんのお話をうかがいました。
特別インタビューは、「『九十歳。何がめでたい』前田 哲 監督がシニア向けエンタメを撮る理由」です。『ブタがいた教室』(2008)や『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(2018)など、シリアスなテーマを扱いながら、真っ向勝負のエンターテインメント作品を生み出すことで、多くのファンを抱える映画監督の前田 哲さん。近年は『老後の資金がありません!』(2021)や、『九十歳。何がめでたい』(2024)など、シニア向けの題材を手がける機会も増えています。高齢化が進む日本で、社会問題を扱った作品にシニア向けが増えるのは必然なのか。前田監督がシニア向けエンタメを「撮る理由」をうかがいました。
特集は、「第15回 ユカリア フレンドシップミーティング 医療DXが導くヘルスケアの産業化 ユカリアグループと医療×介護の未来」です。あいらいふの親会社である株式会社ユカリアは、7月6日(土)、東京・港区の⻁ノ門ヒルズフォーラムで、「第15回 ユカリア フレンドシップミーティング」を開催。全国から多数のヘルスケア関係者が出席する中、同社のビジョンである“ヘルスケアの産業化”を実現するために欠かせない「医療DX」の推進をテーマに、産官学医のキーパーソンを招いて、日本における医療・介護の未来を語り合いました。同イベントの開催当日の様子をお伝えします。
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電子版冊子は、お問い合わせフォームからご覧いただけます。
介護情報誌『あいらいふ』編集部
【誌名】『あいらいふ』 vol.173 (10-11月号)
【概要】 初めて老人ホームを探すご家族さまの施設選びのポイントをさまざまな切り口でわかりやすく解説。著名人に人生観を語っていただくインタビュー記事のほか、人生やシニアライフを豊かにするためのさまざまな情報や話題を取り上げて掲載。
【発行部数】4万部
【配布場所】市区役所高齢者介護担当窓口・社会福祉協議会・地域包括支援センター・居宅介護支援事業所・訪問看護ステーション・病院・薬局など1万か所