プレスリリース発刊

介護情報誌『あいらいふ』別冊『在宅介護ハンドブック』 ケアマネジャー向け『老人ホーム入居の相談事例集』としてリニューアル!

~ケアマネジャーの、老人ホーム入居相談時の「困った!」を解決する参考書~

自社発行の介護情報誌『あいらいふ』の別冊シリーズのひとつである『在宅介護ハンドブック』を全面リニューアルし、6月23日(木)、『老人ホーム入居の相談事例集 』として発行いたします。

【おすすめコンテンツ】

リニューアルの中核となるコンテンツは、「老人ホーム入居の相談事例」です。あいらいふの入居相談員が、本冊子のメインユーザーであるケアマネジャーから実際に受けた入居相談を中心に、事例としてまとめました。介護保険やケアプラン作成のスペシャリストであるケアマネジャーは、日々多種多様な相談に応じています。それぞれの入居相談に対して、あいらいふ入居相談員と共に、どのようなアクションをとりながら入居まで導いたのか、11の事例を紹介します。

また、在宅介護の限界が近付いている状況にもかかわらず、かつての老人ホームの悪い印象や親を施設に入れることへの後ろめたさなどから、要介護者やその家族が施設入居を拒否するケースがあります。皆が「幸せ」になるという発想で、要介護者と家族双方の拒否感をやわらげることができる「言葉」や「方法」も紹介します。

このほか、老人ホームの基本情報からケアマネジャーの知恵袋のようなお役立ち情報など、ケアマネジャー向けのコンテンツが満載です。

あいらいふでは、今後も一人ひとりの明るいシニアライフの実現の一助となるようなさまざまなサービスやコンテンツを開発し、提供してまいります。

冊子リニューアルの背景
『在宅介護ハンドブック』は、在宅介護のコツや限界を迎えた後の選択肢を解説するガイドブックとして、2017年に創刊。主に首都圏のケアマネジャーと在宅介護を担う家族へ配布されています。近年、ケアマネジャーからあいらいふ相談室への入居相談件数が増加。共に解決方法を見出していく中で、それぞれの事例をより多くのケアマネジャーと共有し、お困りごとの早期解決に役立てることはできないかとの考えに至りました。介護家族のためになり、かつ、ケアマネジャーが使いたくなる冊子という視点でリニューアルしております。

介護情報誌『あいらいふ』編集部

【誌名】『老人ホーム入居の相談事例集 [2022年6月]』(あいらいふ別冊・在宅介護ハンドブック)
【発行部数】4万部
【配布場所】首都圏を中心としたエリアの地域包括支援センター・居宅介護支援事業所など約6,000か所

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