プレスリリース

あいらいふが企業ビジョン、ミッション、ロゴを刷新

〜企業価値の再定義と未来への展望を示す〜

シニアライフのトータルサポート事業を展開する株式会社あいらいふ(本社:東京都新宿区  代表取締役:藤⽥敦史、以下、「あいらいふ」)は、企業ビジョン、ミッション、ロゴを刷新いたしました。

   あいらいふでは、介護保険制度の黎明期にあたる2000年代初頭より、⾸都圏を中⼼に有料⽼人ホーム紹介事業を展開してきました。2020年に病院の経営⽀援や運営⽀援を⾏う株式会社ユカリア(以下、「ユカリア」)を⺟体とするユカリア・グループの一員となり、2021年に社名を「株式会社あいらいふ」へ変更して以降は、有料⽼人ホームの紹介に留まらず、在宅⽣活や引越し、不動産売却、資産形成や相続、家族信託などにまでサポート範囲を拡大し、シニアライフ全般をサポートする企業へと変わりつつあります。また、サービスの提供地域も全国規模へと広がり、著しい成⻑を続けています。

   このような変化や成⻑が続く中、今後も顧客や社会に対してより良いサービスを提供し続けるためには、あいらいふを表す普遍的な共通言語とシンボルを再定義し、全従業員が共通認識を持って前進すること、そして同時に、それらを社外へ明示していくことが重要であるという結論に至りました。

 「介護の悩みのない社会へ」

   あいらいふのお客様は、介護の必要な方だけではなく、これから介護が必要になる方や介護を⽀えるご家族、介護に関わる全ての方々となります。あいらいふの事業により、お客様の介護にまつわる不安やお困りごとを解決し、「介護の悩みのない社会」を実現すること、そして、最終的には、「誰もが自分らしく、豊かな⽣活を楽しめる」社会になること。これこそがあいらいふの願いであり、目標であることを端的な言葉で表しています。

 「誰もが自分らしく安心して過ごせる未来に向けて、包括的にサポートする。」

  「あいらいふの存在意義」を明示しています。「介護にまつわるあらゆる悩みを取り除き、誰もが自分らしく、豊かな⽣活を楽しむことができるようなサービスやインフラを提供する」ことがあいらいふの役割であり、存在意義と定義しました。これにより、ビジョンを達成する方法や、日々の業務において重視することが明確になります。

 ロゴは、ユーカリの花をモチーフとしています。

   花弁の形には“人”の形が隠れており、介護にはまだ直接関わりのない人、要介護者、介護者のご家族、介護従事者など、様々な“人”がつながり合うことで、花開く未来を描いていこうという意味が込められています。

親会社ユカリアのロゴのモチーフであるユーカリの葉(“ユーカリ”は“ゆかり=縁”の意味も込められている)に対し、ユーカリの花を用いることで、グループとしての一体感とその中での役割を明確に表しています。

    ユカリアのコーポレートカラーである⻘⾊、緑⾊の花弁が並ぶ中、ピンクの花弁が一枚。これがあいらいふです。愛情やぬくもり感を感じやすい柔らかなピンク⾊を用いて「介護」と介護を⽀える「あいらいふ」を表現しています。ユカリアが人と人をつなぎ広がっていくその先に、あいらいふという価値が加わることによって未来が花開いていく様子を表現しています。

   それぞれの花弁は一直線で並んでおらず、⾒方によっては、自由、個性、多様性を表しており、ユカリアグループの目指す多様性の尊重をも想起させる形です。その花弁のひとつであるあいらいふは、グループの中で必要不可⽋な要素として配置されています。

   あいらいふでは、今後順次新しいビジョン、ミッション、ロゴを用いた資材へと切り替え、社内外へ明示しながら、新しい企業ブランドとして育てて⾏く予定です。

   あいらいふが目指す「介護の悩みのない社会」を実現するためには、グループとの連携や関連企業・団体との協⼒・協業が不可⽋です。新しくなったビジョン、ミッション、ロゴを通して会社のスタンスと想いを伝え、さらなる成⻑と社会への貢献を目指してまいります。

「株式会社あいらいふ」概要
事業内容:⽼人ホーム紹介事業(あいらいふ⼊居相談室、⽼人ホーム・介護施設検索サイト「さがしっくす」)/トータルサポート事業/まごころサポート事業/出版事業
設⽴: 2002年7月5日
本社所在地: 〒163-0532 東京都新宿区⻄新宿1丁目26-2 新宿野村ビル32階
相談拠点(直営): 新宿(本社)、五反⽥、霞が関、上野、錦糸町、吉祥寺、⽴川、大宮、船橋、横浜、大阪、京都(他、シニア向け⽣活⽀援サービス事業「まごころサポート」を運営するMIKAWAYA21株式会社との事業提携により提供する「まごころ⼊居相談」サービスを全国規模で展開)
ホームページ:https://i-life.net/

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