【あいらいふが注目!シニアライフを豊かにする新サービス】AI囲碁ロボット「Sense Robot」
最新の「AI」といざ名人戦?
指先を使うリアルな対局で脳を活性化


初心者から上級者まで 23段階のレベルで対局
家庭用のロボット開発を手がけるセンスロボット社が発売した「SenseRobot」は、AIが盤上の形勢をカメラで判断し、ロボットアームが碁石を操作する囲碁ロボット。本物の碁盤を使って、実際に対局している気分が味わえます。
18級~九段まで23段階のレベルが設定でき、その方の棋力に応じたレベルで対局が可能。ルールを知らない方は、「五目並べ」で遊ぶこともできます。
実際の盤面をみんなで共有
コミュニケーションツールとしても魅力的

生活相談員
水野公平さん
「スマホの囲碁アプリと違って、ご家族やスタッフとお話をしながら楽しめるコミュニケーションツールとしての魅力が大きい。囲碁というと男性ファンが多いイメージですが、女性のご入居者も五目並べで盛り上がっています。
囲碁好きの方が見学に来られて、ロボットがご入居の決め手となったことも。対局後の自動片付け機能も、思っていた以上に好評です」


取材協力:
トラストガーデン杉並宮前/介護付き有料老人ホーム(東京都杉並区)
伊藤電機株式会社(日本総代理店、愛知県名古屋市)
サービスに関するお問い合わせ:
あいらいふ営業企画部
03-6328-3124まで(平日9時~18時)
豊かなシニアライフのための情報誌『あいらいふ』編集部
【誌名】『あいらいふ vol.172(2024年7月25日発行号)』
【概要】 初めて老人ホームを探すご家族さまの施設選びのポイントをさまざまな切り口でわかりやすく解説。著名人に介護経験を語っていただくインタビュー記事他、人生やシニアライフを豊かにするためのさまざまな情報や話題を取り上げて掲載。
【発行部数】4万部
【配布場所】市区役所の高齢者介護担当窓口・社会福祉協議会・地域包括支援センター・居宅介護支援事業所・訪問看護ステーション・病院・薬局など1万か所