介護情報誌『あいらいふ』vol.175(2025年1月30日発行号) 表紙・巻頭インタビューは、俳優の別所哲也さん
~認知症の人が働く「まあいいかcafé」で、“忘れん坊になった”お母さん・お父さん奮闘中!~
株式会社あいらいふ(本社:東京都新宿区 代表取締役:藤田敦史)は、介護情報誌『あいらいふ』vol.175を、2025年1月30日(木)に発行いたします。
今号の表紙とマイライフ・インタビューにご登場いただくのは、俳優の別所哲也さんです。俳優として長年にわたり、映画や舞台、テレビ、ラジオでの活躍を続ける別所さん。現在は俳優業のほかにも、国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)」の主宰や、朝のラジオ番組のパーソナリティなど、多彩な分野でライフワークと呼べる活動を重ねています。別所さんの若き日のハリウッドへの挑戦、俳優としてのキャリア、そして50代を通しての心境の変化についてお話をうかがいました。

特別インタビューは、「“忘れん坊になった”お母さん・お父さん奮闘中!」です。きっかけは認知症になった母の言葉。「まだまだ私は働きたい!」母親の思いを叶えるために
「まあいいかcafé」を始めた平井万紀子さん。今では、認知症の方々がホールで右往左往しながらも楽しそうに働く、一大イベントに成長しました。時には彼ら彼女らをアシストしながら、「間違えちゃってもいいよ!」と温かな心で見守る。そんな平井さんに「まあいいかcafé」への思いや、今後の展望などを語っていただきました。
特別インタビュー2は、「人生100年時代の歩き方 介護費用、医療費、税金、社会保険料… プロに聞く“払い過ぎ”防止のテクニック」です。社会の高齢化が加速する中、介護費用、医療費、税金や社会保険料といった“公的支出”の負担がますます重くのしかかるシニア世代。もし、支出の適切な見直しや、公的な支援制度の活用を通じて、経済面での安心が手に入るとしたら?公的支出の適正化サービス「賢約サポート」を提供する一般社団法人日本ライフマイスター協会の理事であり、同サービスの開発者でもある藪内祐子さんにお話をうかがいました。
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豊かなシニアライフのための情報誌『あいらいふ』編集部
【誌名】『あいらいふ』vol.175(2025年1月30日発行号)
【概要】初めて老人ホームを探すご家族さまの施設選びのポイントをさまざまな切り口でわかりやすく解説。著名人に介護経験を語っていただくインタビュー記事のほか、人生やシニアライフを豊かにするためのさまざまな情報や話題を取り上げて掲載。
【発行部数】4万部
【配布場所】市区役所の高齢者介護担当窓口・社会福祉協議会・地域包括支援センター・居宅介護支援事業所・訪問看護ステーション・病院・薬局など1万か所