介護情報誌『あいらいふ』4-5月号発刊!表紙はタレント・歌手・俳優のウエンツ瑛士さん、ロンドン留学で学んだのは“自分を出す”こと
〜介護離職防止の3か条 “令和の3常識とは?”〜
株式会社あいらいふ(本社:東京都新宿区 代表取締役:藤田敦史)は、介護情報誌『あいらいふ』(2024年4-5月号)を、2024年3月28日(木)に発刊いたします。
今号の表紙とマイライフ・インタビューは、タレント・歌手・俳優のウエンツ瑛士さんです。歌に演技に、多彩な才能で観客を魅了するエンターテイナーぶりと、端麗な容姿とは裏腹の親しみやすさでお茶の間の人気を獲得し続けるウエンツさん。現在もテレビに舞台にと絶好調のウエンツさんですが、2018年に訪れた英国・ロンドン留学の裏には、人知れぬ悩みも。今回は、仕事観から理想のセカンドライフまで、ウエンツさんにお話をうかがいました。
特別インタビュー1は、「働く世代が直面する介護問題 介護離職を防ぐための処方箋」です。日本社会の高齢化が進み、介護を必要とする後期高齢者が急増する中で、家族の介護を理由として、働く現役世代が仕事を辞めてしまう「介護離職」の問題があらためて注目を集めています。介護離職を防ぎ、誰もが必要なサポートを得て仕事と介護を両立できる働き方を実現するために、社会は何をすべきか。個人、行政、そして⺠間企業が今、できる取り組みについて、一般社団法人介護離職防止対策促進機構(KABS)の代表理事 和氣美枝さんにお話をうかがいました。
特別インタビュー2は、「日本介護支援専門員協会会⻑に聞く ケアマネジャーの実情と〝未来への課題〟」です。厳しい人材不足の続く介護業界。中でも介護支援専門員の有効求人倍率は4倍を超えており、処遇改善などの根本的な対策が待ったなしの状態です。ケアマネジメントの品質を確保していく上で今、必要な施策は何か。現場のケアマネジャーがリアルタイムで感じている課題について、国内最大のケアマネ職能団体である一般社団法人日本介護支援専門員協会の会⻑ 柴口里則さんに思いの丈を語っていただきました。
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電子版冊子は、お問い合わせフォームからご覧いただけます。
介護情報誌『あいらいふ』編集部
【誌名】『あいらいふ 2024年4-5月号』
【概要】 初めて老人ホームを探すご家族さまの施設選びのポイントをさまざまな切り口でわかりやすく解説。著名人に人生観を語っていただくインタビュー記事他、人生やシニアライフを豊かにするためのさまざまな情報や話題を取り上げて掲載。
【発行部数】4万部
【配布場所】関東エリアを中心とした市区役所高齢者介護担当窓口・社会福祉協議会・地域包括支援センター・在宅介護支援センター・居宅介護支援事業所・訪問看護ステーション・病院など