主なコンテンツ
・介護保険で受けられるサービスの流れ
・自宅介護の「限界」はどこ?
介護する側、される側の「11のサイン」
・「自宅介護の5つの期」からケアプランを見直す
・自宅介護における「もし」に備えよう。
家族信託、入居拒否、etc
・入居すべき介護施設の「種類」と選び方 など
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自宅介護の限界がわかる…「11個のサイン」をご存知ですか?
ケアプランを見直すタイミングっていつ?を11個のサインで紹介。「本人の心身状態が変わった」というサインのほかに、見落としてしましがちなサインがあります。
特に、実の親を介護している場合、認知症の本人から暴言や暴力を受けたことをきっかけに、介護者側も手を上げてしまう危険性がある。
介護が長期間におよぶにつれ、1か月に数日程度のショートステイでは介護者の疲労解消が困難になるものの、周囲の理解を得にくい。
24時間介護で夜間も見守りやトイレ介助が必要な状況が続き、深刻な睡眠不足を感じても、責任感からそれを周囲に訴えることができない。
要介護5で、これ以上、介護サービスを組むと介護保険の限度額を超えてしまう場合。
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限界を知らせるサインを
1つでも感知したら行動のとき
ケアプランの見直しに、客観的な基準はありません。
介護者自身が睡眠時間や精神的休息などの不足を感じたのなら、それが見直しを迎えたというサインです。同時に、それは、要介護状態にあるご本人の自宅生活を見直す時期でもあります。
イラストで示したサインがあれば、番号とチェックした日付を、一緒にメモしておくとよいでしょう。
ケアマネジャーの訪問日に、メモを見ながら話し合えば、より状況が明確になります。大切なことは、ご本人とご家族、双方が安心して幸せに過ごすことです。このイラストをコミュニケーションツールとして、ご活用ください。
階段のある一戸建てやエレベーターのない集合住宅など、階段使用が不可欠な住環境のとき。
認知症の高齢者が徘徊中に列車事故を起こし、家族の賠償責任が裁判で争われたケースのように、深刻な事態につながることも。
「コンロの火を止め忘れる」「冷蔵庫の食品を腐らせる」「同じものを大量に買い込む」といった状況が生じたとき。
1週間や数日程度の入院を2、3回繰り返したら決断のとき。特に、寒さや暑さが厳しく体調を崩しやすい時期は危険度が増す。
カレンダー式の薬ホルダーなどを使い、飲み忘れがないよう工夫しているにもかかわらず忘れる場合。
特に独居の女性が「1人で家にいるのが怖い」「寂しい」などと口にする場合。孤独感から話し相手を求め、詐欺被害に遭いやすい。
特に男性は伴侶の喪失を契機にうつ状態になったり、外出する機会や意欲を失って廃用症候群(生活不活発病)になる危険性が高い。
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1つでも感知したら行動のとき
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