株式会社医学書院 看護出版部『訪問看護と介護』編集室
米沢弘美さん
「ネット上などに玉石混交の情報が、あふれる今だからこそ、信頼できる医療情報をわかりやすく届けたい」医療、看護のプロに向けて書かれた専門書は、門外漢には理解が難しいものです。しかしながら、高齢者の飲む薬をテーマにした書籍で、読者...「ネット上などに玉石混交の情報が、あふれる今だからこそ、信頼できる医療情報を...
株式会社東洋経済新報社 出版局 編集委員
水野一誠さん
数多くの歴史小説を手掛け、企業経営者にファンの多い作家、童門冬二先生。東洋経済新報社から出された書籍、『90歳を生きること』には、生涯現役を貫くためのヒントが満載されています。制作にかかわった同社の水野一誠さんに、書籍の企画意図...数多くの歴史小説を手掛け、企業経営者にファンの多い作家、童門冬二先生。東洋経...
中央公論新社 文芸局 文芸編集部
石川由美子さん
小説内の題材には、姑との同居や夫婦のダブルリストラ、葬儀費用の枯渇、老後の資金減少など、人の高齢期や晩年の問題が描かれているにもかかわらず、楽しく読めて、不安に立ち向かう勇気を与えてくれる稀有な小説、『老後の資金がありません』...小説内の題材には、姑との同居や夫婦のダブルリストラ、葬儀費用の枯渇、老後の資...
株式会社興陽館 編集部長
本田道生さん
2018年10月の刊行以前から、書店への事前広告で初版分が完売したという曽野綾子先生の書籍、『六十歳からの人生―老いゆくとき、わたしのいかし方』。曽野先生は、この書籍にどんなメッセージを込めたのでしょう。制作を担当した興陽館の本田さん...2018年10月の刊行以前から、書店への事前広告で初版分が完売したという曽野綾子先...
女子栄養大学出版部 次長 編集課課長
関 純子さん
「認知症になった方にいかに対処するか」の方法論をまとめた本は、書店に数多く並べられています。しかしながら、認知症を患った方にスムーズに食事をしてもらうためのノウハウを整理した書籍は、そう多く存在しません。その意味では、女子栄養...「認知症になった方にいかに対処するか」の方法論をまとめた本は、書店に数多く並...
株式会社クロスメディア・パブリッシング 代表取締役
小早川幸一郎さん
『離れて暮らす親のもしもに備える本』。故郷などに、高齢の親を残して大都市で働く方の心を鷲摑みにするタイトルの本は、クロスメディア・パブリッシングという出版社が発行した書籍です。この本の企画の萌芽を育てた同社の代表取締役、小早川...『離れて暮らす親のもしもに備える本』。故郷などに、高齢の親を残して大都市で働...
株式会社河出書房新社 編集第三部部長
谷口亜子さん
2003年の発行から、実に、18刷、5万部を売り上げる『家庭でできる高齢者ソフト食レシピ』。その書籍の企画を立案し、制作にあたった河出書房新社の谷口さんに、この書籍をつくる上で注意を払った点について聞きました。2003年の発行から、実に、18刷、5万部を売り上げる『家庭でできる高齢者ソフ...
SBクリエイティブ 株式会社 学芸書籍編集部
杉浦博道さん
姉妹本の『老人の取扱説明書』と合わせて18万部をこえる発行部数となった『認知症の取扱説明書』。編集を担当したSBクリエイティブの杉浦博道さんに、この書籍を制作する上で注意を払った点について聞きました。姉妹本の『老人の取扱説明書』と合わせて18万部をこえる発行部数となった『認知症...
株式会社 PHP研究所 第一事業経営統括部 普及企画課 課長
前原真由美さん
2018年に100歳を迎えた家事評論家の吉沢久子さんの本が売れています。PHP研究所の『明日も前へ』も、その1つ。高齢期を生き抜く実用情報を徹底的に整理するというより、肩の力の抜けた書籍。しかし、これもまた人生100年時代の貴重なテキストの...2018年に100歳を迎えた家事評論家の吉沢久子さんの本が売れています。PHP研究所の...