■ 脳梗塞で母親にマヒが残りました。老健の退所期限が迫っているので、リハビリができる老人ホームを探しています
脳梗塞で右半身マヒになった80代女性は、老健でリハビリに励んでいました。退所期限が迫りますが、現時点では自宅復帰が困難な状態です。そこで同居する娘様から老人ホームへの入居相談をいただきました。しかし、「自宅から車で10分圏内」という条件では、リハビリに力を入れている老人ホームが見つからず、選定が難航しています。
60代の男性が脳内出血で救急搬送。すぐに回復しますが、その後脳梗塞を頻発します。マヒが残った上、血管性認知症と診断され、老人ホームを検討することになりました。しかし「若い」ことが理由で、受け入れ先がなかなか見つかりません。
■ 空き家となる自宅の不動産売却と老人ホーム選びを同時に進めたい!
独居で70代のお兄様が脳梗塞を発症して生活支援が必要な状況になり、弟様とも相談して老人ホームへの入居を決めました。ご要望の整理をはじめると、空き家となる自宅の維持費の問題や災害・防犯のリスクが浮上しました。そこで、あいらいふ入居相談室の不動産サポートを利用していただき自宅を売却することに。老人ホームへの入居スケジュールに合わせて売却が成立し、無事ご入居となりました。
■ 50代でも、介護サービスの利用や老人ホームへの入居は可能?
50代のお兄様が脳梗塞に。緊急搬送され手当を受けるも、右半身マヒと高次脳機能障害の症状が残ってしまいました。突如介護が必要と聞かされたものの、それに関する手続きを知らず、資金面での不安も抱え途方に暮れていた弟様を、あいらいふ相談員がサポート。無事入居先を見つけることができました。
■ 脳梗塞の後遺症で自宅には戻れそうもない夫が、老人ホーム入居をかたくなに拒否しています。どのように説得したらいいでしょうか?
80代の男性が、脳梗塞で倒れて入院。食事やトイレ、入浴は、なんとか自分でできるまで回復しましたが、歩行が困難です。自身の急な状況変化を受け入れられず、老人ホームへの入居を拒否されています。周囲の説得もあり、趣味の温泉がある老人ホームが見つかり、入居に至りました。
■ 脳梗塞で軽いマヒ。老人ホームに入ったら趣味の将棋ができなくなる?!
ご対象者は80代半ばで要支援2の独居男性。数年前に患った脳梗塞の後遺症が少しありますが、娘様の世話のおかげで、支障なく日常を過ごされています。しかし、最近急に体力が落ちてきて、転倒や脱水症状で救急搬送されるなど、娘様は介護の限界を感じています。
■ 胃ろうにたん吸引と医療ケアが欠かせない夫。しかし、年金が少なく費用が心配
60代のご主人様は、脳梗塞により半身マヒに。全介助で口からの食事も摂れず、さらにたん吸引等のこまめな医療ケアも必要です。しかし、年金が少ないため高額な利用料金は払えないと奥様が困っていらっしゃいます。