■ 誤嚥性肺炎で中心静脈栄養(IVH)になったのですが、現在住んでいる老人ホームでは対応できないと言われました
老人ホームで暮らしていた80代のお父様が、誤嚥性肺炎で入院。口から食事を摂れなくなり、中心静脈栄養(IVH)での栄養補給が必要に。現在住んでいる老人ホームではIVHの対応ができないため、転居しなければなりません。
ご夫婦二人暮らしの80代の奥様。尿路感染で入院後、検査でガンが見つかりました。抗ガン剤治療を選択しましたが、90代のお父様には通院の付き添いが難しく、老人ホームからの通院治療を検討しています。
■ 認知症症状が急激に進行、問題行動があるので、老人ホームを探したい
対象者は80代男性で独居。相談者は対象者の娘様。肺炎で入院したのをきっかけに認知症が進行し、問題行動なども出てきたため、退院後に安心して暮らせる認知症ケアに強いホームを探していました。
■ ガン治療のため施設から通院したいが、「介護付有料老人ホーム」「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」のどちらが良い?
お父様は、80代で独居。本人にガンが見つかり、娘様が治療を継続しながら入居できる老人ホームを探していました。以前、亡くなられた奥様の入居を担当したことがあり、改めて娘様が当室にご相談くださったのです。 「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」を検討していた娘様ですが、このケースでは相談員は「介護付有料老人ホーム」をお勧めしました。