二世帯住宅で娘様夫婦と暮らす80代のお父様は、クリニックの訪問診療を利用して在宅輸血を行っています。しかし、在宅輸血後は副作用の対応のためしばらく目が離せません。また、最近では歩行が困難になり、トイレや食事の介助をすることが増えてきました。娘様夫婦はお仕事をされているので、これを機に老人ホームへの入居を検討。現在行っているクリニックの在宅輸血が続けられる老人ホームに入居することができました。
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「医療ケア」の事例紹介。あいらいふ入居相談室は有料老人ホーム、特別養護老人ホームなど介護施設をご紹介。ご家族に寄り添い、公平中立・客観的な視点で比較し、探し選び、複数の老人ホームを専門相談員が一緒に見学同行し、アドバイスいたします。
■ ALS(筋萎縮性側索硬化症)の父を家で介護できない!最期まで安心して生活できる老人ホームを探したい!!
ALSで70代の男性。娘様ご夫婦とお暮らしですが、病状が進み入院。医療依存度が高く、退院後は医療ケアが万全な老人ホームへのご入居を検討。看取りまで対応可能な老人ホームをお探しです。
■ 検査入院で末期の膵臓ガンが見つかったお母様。老人ホームに対して悪いイメージを持っている息子様は自宅介護を試みますが……
息子様と2人暮らしの70代の女性。検査入院で末期の膵臓ガンが見つかりました。頓服薬で痛みを抑えつつ、ご自宅で過ごすことにしましたが、せん妄症状のためご自分で服薬をコントロールすることができません。
■ 胃ろうにたん吸引と医療ケアが欠かせない夫。しかし、年金が少なく費用が心配
60代のご主人様は、脳梗塞により半身マヒに。全介助で口からの食事も摂れず、さらにたん吸引等のこまめな医療ケアも必要です。しかし、年金が少ないため高額な利用料金は払えないと奥様が困っていらっしゃいます。
■ 前立腺ガン治療後に特殊な尿道バルーンカテーテルを装着。24時間看護スタッフ常勤のホームに入りたい!!
90代で独居のご対象者様は前立腺ガンで入院。治療後は夜間ケアが必要な特殊な尿道バルーンカテーテルを装着しています。入院中にADLが落ちて車イス生活となり、要介護度3に。退院後はホーム入居をご希望です。