お父様とお母様はともに80代で2人暮らしです。比較的状態の軽いお父様が、お母様の世話をしていましたが、2人とも認知症が進行。また、身体機能も低下してきたため、夫婦で老人ホームへ入居することにしました。比較的お元気とはいえお父様も介護が必要な状態のため、あえて別々の個室にすることを提案しました。
入居の相談事例 >『転倒』の事例一覧
「転倒」の事例紹介。あいらいふ入居相談室は有料老人ホーム、特別養護老人ホームなど介護施設をご紹介。ご家族に寄り添い、公平中立・客観的な視点で比較し、探し選び、複数の老人ホームを専門相談員が一緒に見学同行し、アドバイスいたします。
■ 「5日後に老人ホームに入りたい」というのは、やっぱり無理でしょうか?
80代の独居男性が大腿骨を骨折して入院。入院生活でADLが落ち認知症も重くなったため、ご家族様は老人ホームへの入居を希望します。しかし、自分達で探すものの見つけることができず、そうこうしているうちに退院予定日は5日後に迫ります。急遽あいらいふ入居相談室が受入れ先を手配し、即入居していただくことができました。
■ 脳梗塞で軽いマヒ。老人ホームに入ったら趣味の将棋ができなくなる?!
ご対象者は80代半ばで要支援2の独居男性。数年前に患った脳梗塞の後遺症が少しありますが、娘様の世話のおかげで、支障なく日常を過ごされています。しかし、最近急に体力が落ちてきて、転倒や脱水症状で救急搬送されるなど、娘様は介護の限界を感じています。
■ 家での転倒が増え、独居生活に自ら終止符!入居希望のホームは自宅の近辺で毎日の入浴が必須条件
要支援2の80代男性は独身で独居。70歳まで仕事一筋できたが、最近、家にいる時間が増え、転倒することが多くなった。救急車で運ばれたことも……。骨折や寝たきりになる前に老人ホームへの入居を考え始めた。