■ 65歳の父が大動脈解離で心肺停止、脳にダメージを受け要介護5に。言語聴覚士の嚥下リハビリを受けたい!
お父様は、大動脈解離により脳にダメージを受け要介護5に。マヒが残ったため胃ろうを造設しましたが、せめて口から食べる生活を取り戻してほしいと、嚥下リハビリが受けられる老人ホームへの入居を強く希望されました。病院ではこれ以上の回復は見込めないという判断でしたが、一縷の望みを託し、言語聴覚士による嚥下リハビリを積極的に行っている老人ホームへご入居されました。
■ 難病で寝たきりに。退院後も通院が必要な50代の姉に老人ホームは適切か?
独居の50代女性が難病を発症し入院。寝たきり状態となり、手厚い医療ケアが必要なため退院後は自宅での生活は難しい状態です。唯一の親族である妹様が医療ケア全般を任せられる老人ホームを探しています。
■ ペースメーカー利用の母は肺炎で入院後、食欲が減退し体力低下が激しい
ご対象者様は、次男ご夫婦と同居中で、ペースメーカー利用の90代女性。風邪から肺炎となり入院後、病状は改善されましたが、食欲が減退し身体の衰弱も著しく自宅復帰は困難です。退院を2週間後に控え、手厚い介護が受けられるホームを探しています。気に入った施設が見つかりましたが、即断してしまうと後悔する可能性があるため、別の施設の見学をお薦めしました。