要介護2で80代のお母様は、認知症が進行してトイレ介助が必要になりました。現在暮らしているサービス付き高齢者向け住宅では対応が難しく、退居を要請されています。娘様は特別養護老人ホームへの入居を希望しますが、入居待ちが発生している状況です。お母様や娘様のことを思えば1日でも早く安定した終の棲家を探すべきだと説得し、認知症介護が可能なサービス付き高齢者向け住宅への入居が決まりました。
入居の相談事例 >『要介護3』の事例一覧
「要介護3」の事例紹介。あいらいふ入居相談室は有料老人ホーム、特別養護老人ホームなど介護施設をご紹介。ご家族に寄り添い、公平中立・客観的な視点で比較し、探し選び、複数の老人ホームを専門相談員が一緒に見学同行し、アドバイスいたします。
1日3回食前にインスリン注射が必要なお母さまが自己注射が困難になり、インスリン注射を行ってくれる介護施設を探しておりました。お母さまはインスリン注射をご自身でされておりましたが、脳梗塞で倒れ、右半身にマヒが残り、車イスや介助が必要な要介護3。さらに認知機能も低下し、インスリン自己注射も困難に。そこで介護施設の中で有料老人ホームへ入居することを検討しました。
相談者は対象者の夫。対象者は80代女性で夫婦2人暮らし。奥様は足の静脈瘤が原因で歩行が困難になり要介護3。自宅での老老介護に疲れたご主人様から夫婦での入居についてご相談を受けました。