■ 検査入院で末期の膵臓ガンが見つかったお母様。老人ホームに対して悪いイメージを持っている息子様は自宅介護を試みますが……
息子様と2人暮らしの70代の女性。検査入院で末期の膵臓ガンが見つかりました。頓服薬で痛みを抑えつつ、ご自宅で過ごすことにしましたが、せん妄症状のためご自分で服薬をコントロールすることができません。
■ 検査入院で末期の膵臓ガンが見つかったお母様。老人ホームに対して悪いイメージを持っている息子様は自宅介護を試みますが……
息子様と2人暮らしの70代の女性。検査入院で末期の膵臓ガンが見つかりました。頓服薬で痛みを抑えつつ、ご自宅で過ごすことにしましたが、せん妄症状のためご自分で服薬をコントロールすることができません。
■ ガンが再発!?積極的な治療は行わず、あるがままに生きると決めた叔母の意思と裏腹に甥の気持ちは複雑!!
80代で独居の女性は肺がんを再発。ステージ2の状態ですが治療を拒み、体調を崩して入院。治療は行えず、食事も取らず、点滴で栄養補給。主介護者の甥御様はこの先、どうしたらよいのかとお困りです。
ご対象者様は80代の男性。奥様と娘様と同居していましたが、現在は入院中です。末期ガンであるため、退院を控え老人ホームへの入居を検討。医療行為が可能で、すぐに入居できる自宅周辺の老人ホームを探しています。
■ 終末期の母に泊まって付き添いができる老人ホームをすぐに見つけたい
ご対象者様は90代の女性。病院から退院を迫られており、今すぐ入れるホームをお探しです。末梢点滴による栄養補給で終末期にあるため、家族は医療対応が万全で、相談者の娘様が通いやすいホームを切望していました。相談員は、ターミナルケアが可能な24時間看護スタッフ常勤のホームを選定し、5日後には実際にご入居されました。
■ 転倒による骨折と脳出血で入院中。退院しても自宅には帰れない
80代の旦那様は、転倒による骨折と脳出血を併発し、療養型病院に入院です。食事は、胃ろうでの栄養摂取が主ですが、経口摂取も一部可能になりました。老人ホームのリハビリを受けた方が経口摂取も進むのではないか、高額になる毎月の入院費用も削減できるのはないかなど、奥様は旦那様の老人ホームへの入居を考えるようになりました。
■ 胃ろうでもリハビリを継続し、口から食事を摂れるようにしたい。
お父様は、脳梗塞で重度の嚥下障害になり胃ろうを造設。リハビリ病院で嚥下訓練を行い、ゼリーを食べられるまでに改善しました。娘様は、お父様が口から食べられるようにリハビリができるホームを探しています。 相談員は実際に経口摂取になったご入居者様のいるホームで、入居費を抑えつつ、外部のリハビリサービスを利用する方法を提案しました。