年金で入れる老人ホーム!娘に経済的な負担をかけたくない

80代のご両親をサポートしていた娘様はがんで入院。これを機にご両親には老人ホームに入居してもらいたいと相談を受けました。お父様は経済的な不安が強く、「預貯金には手をつけたくない」「年金で入れる老人ホームを探したい」と主張。入居一時金がなく、月額利用料が安価なサービス付き高齢者向け住宅への入居が決まりました。

空き家となる自宅の不動産売却と老人ホーム選びを同時に進めたい!

独居で70代のお兄様が脳梗塞を発症して生活支援が必要な状況になり、弟様とも相談して老人ホームへの入居を決めました。ご要望の整理をはじめると、空き家となる自宅の維持費の問題や災害・防犯のリスクが浮上しました。そこで、あいらいふ入居相談室の不動産サポートを利用していただき自宅を売却することに。老人ホームへの入居スケジュールに合わせて売却が成立し、無事ご入居となりました。

一人暮らしの不安と寂しさから自ら老人ホームを検討するが、合った施設が見つからない

ご対象者様は、80代で独居の女性。妹様が少し離れた所にいますが、今の生活に不安が募り自らホームを探し始めます。しかし、介護度と年齢だけで判断され、紹介されるホームは、ご自身の住みたい場所ではありませんでした。相談員は「元気なうちは自分で食事を作りたい」という気持ちに沿ったミニキッチン付きのサービス付き高齢者向け住宅等を提案しました。

息子は怒鳴る&音信不通、認知症の母は保証人がおらずホームに入れない

お母様は、80代で独居。主介護者の息子様は言葉によるDVがあり、音信不通に。認知症のお母様は、高齢者緊急一時保護施設に入所。その退去日が迫り、ホーム入居を希望するも身元保証人がいません。相談員は、成年後見制度で入居できるホームを提案しました。

がんの既往症もある妻が骨折で入院。回復期リハビリとして老健希望の夫だが意気消沈の末、うつ病で寝たきりに

60代の奥様は、自宅で転倒して骨折。がんの既往症がある上、うつ病を発症して救急病院で寝たきりに。家に戻るまでに回復するには、心のケアと体のリハビリが必要です。しかし、旦那様の要望は異なるものでした。