■ 姑は重い認知症で孫にまで暴言を吐き、家庭崩壊の危機に。距離を置くべきだと考えた長男の妻は老人ホーム入居を決意!
認知症状が重く、ひどい暴言の80代の女性。長男様ご家族と暮らしていましたが、長男様が病気で入院することになり、奥様が一人で介護を担うことに。お孫様たちにまで暴言を言うようになり、対応に限界を感じた奥様が老人ホーム入居を検討しています。
■ 姑は重い認知症で孫にまで暴言を吐き、家庭崩壊の危機に。距離を置くべきだと考えた長男の妻は老人ホーム入居を決意!
認知症状が重く、ひどい暴言の80代の女性。長男様ご家族と暮らしていましたが、長男様が病気で入院することになり、奥様が一人で介護を担うことに。お孫様たちにまで暴言を言うようになり、対応に限界を感じた奥様が老人ホーム入居を検討しています。
誤嚥性肺炎で入院中にADLが低下。対象者様は車イスで、誤嚥性肺炎のケアも必要です。そこで選定したのは、「ST(言語聴覚士)による嚥下機能の訓練」が受けられる老人ホーム。また、誤嚥性肺炎と関係の深い「口腔ケアが充実」している老人ホームにも注目しました。どちらも、自力で食事をしたいという気持ちに寄り添ってくださる老人ホームかどうかの見極めにとても大切です。最後に症状が進んでしまった場合も考慮して、たん吸引に対応できる24時間看護付きも視野に入れ、入居先の候補を何件か挙げさせていただきました。
■ 80代の夫婦。夫は今も仕事をしているが、そんな夫を妻は支え切れなくなり2人で老人ホームに入りたい!
対象者の80代のご主人様は奥様と2人暮らし。要介護2の奥様はご自身の身体と家事のやりくりに不安を感じ、ご夫婦で老人ホームに入ることを考え始めました。しかし、仕事が生きがいのご主人様は拒否し続けています。
■ 認知症の妻を夫が介護する老老介護。夫が逝去し、残された妻が選んだ老人ホームは「日常を過ごせる空間」だった!
相談者は三女様。対象者は90代ご夫婦。ご夫婦での入居を検討していたところ、ご主人様が逝去。選定方針を認知症の奥様にフォーカスし直し、入居できるホームを探しています。