■ 母が入居する老人ホームを息子夫婦が仮予約するも、叔母の反対意見でご破算に
ご対象者は、息子様家族と2世帯住宅で暮らす80代のお母様。普段の生活は別々です。お母様は足腰が弱って、ショートステイへ。退去日が迫り、息子様は近所のホームを仮予約しますが、叔母様の異見でご破算に。相談員を交えて、家族会議を行い、新たな施設を選定しました。
■ 母の徘徊と暴力が激しく、父が過労で入院。ショートステイ先が退去を督促
独身で同居の息子様は仕事が忙しく、認知症のお母様をお父様が介護していましたが、徘徊と暴力が激しく、お父様は過労でダウン。自宅介護が困難となり、早急に受入れ可能な認知症対応型ホームを探し始めました。
■ 老人ホームでのショートステイを嫌がる夫、妻に頼りきっていたので独りでの生活は困難
80代の男性で奥様と2人暮らし。奥様が1か月間検査入院をする為、生活のすべてを奥様に頼っていたご主人は独りで生活することが困難なので、ショートステイをすることに。しかし、ご主人はショートステイを嫌がるので、ゼロから人間関係を築ける新規オープンの老人ホームを紹介することに。