二世帯住宅で娘様夫婦と暮らす80代のお父様は、クリニックの訪問診療を利用して在宅輸血を行っています。しかし、在宅輸血後は副作用の対応のためしばらく目が離せません。また、最近では歩行が困難になり、トイレや食事の介助をすることが増えてきました。娘様夫婦はお仕事をされているので、これを機に老人ホームへの入居を検討。現在行っているクリニックの在宅輸血が続けられる老人ホームに入居することができました。
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「往診」の事例紹介。あいらいふ入居相談室は有料老人ホーム、特別養護老人ホームなど介護施設をご紹介。ご家族に寄り添い、公平中立・客観的な視点で比較し、探し選び、複数の老人ホームを専門相談員が一緒に見学同行し、アドバイスいたします。
■ 認知症が悪化し介護拒否に。暴言もひどくなり在宅介護も限界!!
ご対象者様は90代の男性。奥様が亡くなり独居に。躁鬱病と認知症を発症。娘様が通いでお父様を介護していましたが、認知症が悪化。入浴を拒み、暴言も多くなり娘様の手に負えない状態です。