ガン治療のため施設から通院したいが、「介護付有料老人ホーム」「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」のどちらが良い?

お父様は、80代で独居。本人にガンが見つかり、娘様が治療を継続しながら入居できる老人ホームを探していました。以前、亡くなられた奥様の入居を担当したことがあり、改めて娘様が当室にご相談くださったのです。 「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」を検討していた娘様ですが、このケースでは相談員は「介護付有料老人ホーム」をお勧めしました。

腰椎圧迫骨折の母、今すぐ老人ホームを見つけたい

92歳のお母様は、腰椎圧迫骨折で入院中。入院前は息子様ご夫婦と同居していましたが、今後の介護に自信がない息子様は老人ホームへの入居を希望されました。退院までは、あと1週間と、時間と心に余裕がありません。ご高齢の場合、入院したら退院後のことを考えて早めに専門家にご相談ください。

終末期の母に泊まって付き添いができる老人ホームをすぐに見つけたい

ご対象者様は90代の女性。病院から退院を迫られており、今すぐ入れるホームをお探しです。末梢点滴による栄養補給で終末期にあるため、家族は医療対応が万全で、相談者の娘様が通いやすいホームを切望していました。相談員は、ターミナルケアが可能な24時間看護スタッフ常勤のホームを選定し、5日後には実際にご入居されました。

入居金0円、月額利用料は10万円台の老人ホームを探しています

2週間後に退院を控えたお父様は、家に近い老人ホームへの入居を検討中。息子様の希望は「家の近所で、入居金0円、月額利用料は10万円台」のホーム。しかし、実際の相場とは約4倍の開きがあるため、エリアを広げて選定しました。相談者の息子様は、一度は承諾したものの、遠過ぎて頻繁には通えません。

老健から有料老人ホーム!退院後の施設について、意見が分かれた場合は。

長男様と2人暮らしのお母様は、入院中に日常生活動作が低下し、車イス生活になってしまいます。長男様には仕事があるため、「認知症を患っている母が、日中1人だと心配」になり老人ホームを探しはじめました。しかし、長女様は、老健(介護老人保健施設)でのリハビリを希望し、有料老人ホームを探している長男様とは意見がわかれてしまいました。そこで、相談員は、「まずは老健に入所してはどうか」と提案。このままホームに入居しても、長女様の心にしこりが残ってしまうためです。家族間で意見が対立したときは、第三者を間に入れると話がまとまりやすくなることもあります。