「老人ホームは、住まい」といわれます。そう考えると、どの居室を選ぶかは、大変、重要なポイントです。今回は、条件の違う2つの居室選びで迷ったらどうすればよいのかをお伝えします。


居室選びの重要なポイントは、食堂までの「中途半端な距離」


 お部屋選びというと、マンションやアパートを探すときの感覚で、角部屋や南向きの部屋がよいと思いがちです。実は老人ホームの場合、「よい部屋」の基準は異なります。重要なポイントの1つが、食堂までの距離。日々、食堂まで歩くことも、生活リハビリの大切な一部です。その意欲を最大限に保つためには、食堂から遠すぎず近過ぎない、「中途半端な距離」がよいのです。


あえて「にぎやかなお部屋」を選んだ方がよい場合とは


また、食堂の近くのお部屋は、静けさを求める人からは敬遠されがちですが、ベッド上で過ごす時間が長い方には、リアルな生活音が聞こえる、多少にぎやかな環境がおすすめです。

 

見学は一般的にご本人に代わって、ご家族が行うケースがほとんどです。ご自身が住む場所ではないだけに、「複数の居室をすすめられても困ってしまう」という声をよく聞きます。あいらいふ入居相談室は、ご本人の事情や状況を踏まえた上で見学に無料同行し、最適な居室選びのお手伝いをいたします。