今住んでいる老人ホームは、今後払い続けられそうもない

 相談者の概況

脳出血により救急搬送された男性。左半身のマヒと高次脳機能障害で生じた症状、そして家族の生活を憂いながらも、リハビリを続けています。しかし入居中の老人ホームは高く、払い続けられません。そこで、接骨院が母体の住宅型有料老人ホームへ住み替え、熱心な院長のもとでリハビリに励むことになりました。

【困っていること】

・仕事先で脳出血。左半身にマヒが残り、高次脳機能障害に。
・リハビリ病院退院後、老人ホームに入居。しかし高くて払い続けられない。
・母に認知症の症状があらわれはじめた。
・もっとリハビリを続けて、また働きたい。

 エピソード詳細

お母様、妹様と3人でお住まいの60代男性。持病もなく熱心にお仕事されていましたが、ある日、仕事先にて脳出血で倒れ、救急搬送されてしまいました。一命は取りとめたものの、左半身のマヒ、そして高次脳機能障害に起因する理解力低下が見られるようになりました。
急性期病院入院中は要介護5、その後リハビリ病院への転院を経て、老人ホームへ入居。早い段階から熱心にリハビリに励まれた結果、通常食を召し上がり、つかまり歩きできるまでに回復していました。

「もっとリハビリをし、もっと元気になって、母と妹のいる家に戻り、仕事をしたい。」

しかし、入居中の老人ホームの利用料は高く、ご自身の年金と預貯金では、この先払い続けられそうもありません。自宅を売却すればお金を捻出することができますが、認知症状があらわれはじめた母と引きこもりの妹の生活を考えると、簡単にそれもできません。

ケアマネジャー様経由でご相談を受けた相談員。毎月の支払額を抑えるため、エリアを広げ、住宅型有料老人ホームサービス付き高齢者向け住宅にデイサービスやデイケアを利用する方法で施設を選定し、見学に同行しました。しかし、今よりリハビリを頑張りたい男性の目には、物足りなく映ったようでした。
そこで、リハビリに力を入れている接骨院が母体の小規模ホームをご案内。見学し、先生が来てリハビリと訪問マッサージを受けられる、こちらの住宅型有料老人ホームに入居を決められました。
アットホームな雰囲気と熱心な院長のもと、男性は毎日リハビリに励まれているそうです。

 選定ホーム

ホーム(1)※入居ホーム
接骨院が母体の住宅型有料老人ホーム。接骨院の先生が毎日訪問、リハビリに取り組める。やや遠いものの、自宅からは一番近い。

ホーム(2)
サービス付き高齢者向け住宅。医療連携もしっかりしており、スタッフも経験豊富。庭付き大浴場の他に機械浴も完備。敷地内にデイサービスあり。遠方にあるが費用は安価。

ホーム(3)
住宅型有料老人ホーム。障がい者へのサービスの提供実績が豊富。母体運営の訪問介護ステーションは指定障害福祉サービス事業所を併設している。医療的ケアにも対応可。やや遠い。

ホーム(4)
住宅型有料老人ホーム。デイサービスを併設し、レクリエーションやリハビリでADL(日常生活動作)の向上をめざしている。食事は、創業100年を超える割烹料理長が腕を振るう。やや遠い。

 入居したホーム

接骨院が母体。親身で訪問リハビリに熱心な院長がいる住宅型有料老人ホーム

 今回のポイント

・リハビリ重視なら、リハビリの担当者、内容や量などを確認することが大切。
・運営母体を確認することで、自身のニーズにあった老人ホーム選びの要素になる。

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