糖尿病を患いインスリンの治療が必要です。このコロナ禍でも入居できる老人ホームはありますか?

難病を抱えてもライフワークの趣味を楽しみたい

 相談者の概況

前立腺ガンの90代のお父様は、高齢のため治療を希望せず自宅療養中でした。そんな中、指定難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症。自宅介護の限界を感じた娘様から、難病でも受け入れ可能な老人ホームを至急探してほしいと相談を受けました。ALSの受け入れ実績があり、さらに、多趣味なお父様のためにアクティビティの充実度が高い老人ホームに入居が決まりました。

【困っていること】

・前立腺ガンの治療中に筋萎縮性側索硬化症(ALS)が判明。
・難病介護の実績があり、看取りまで可能な老人ホームを見つけたい。
・終末期ではないので、体が許す限り好きな趣味を楽しみたい。

 エピソード詳細

独り暮らしの90代のお父様は前立腺ガンを患っていました。高齢のため積極的な治療は行わず自宅で療養し、近所に住む娘様が通いで介護を行っていました。あるとき、箸の持ちにくさや歩きにくさなどの身体異常を感じ検査入院へ。その後、指定難病で特定疾病でもある筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断されました。ALSは、進行すると運動障害、嚥下障害、呼吸困難などに見舞われるため、娘様は自宅での介護ができなくなると判断。お父様と相談して老人ホームへの入居を決断し、あいらいふ入居相談室にお電話をいただきました。

面談をした際、お父様は杖歩行でしたが、ALSの症状としては初期段階でした。お話を聞くと多趣味でいらっしゃり、定年後に油絵や書道を始め、入居後も身体の機能が許す限り趣味を続けたいとのこと。ALSは、いずれチューブでの栄養摂取や人工呼吸器など高度な医療的ケアが必要になります。そのため、医療的ケアの実績があることを前提に、アクティビティが充実し生きがいを持って暮らせる老人ホームを探すことにしました。

ご提案したのは、医療的ケアが受けられ看取りもできる3つの老人ホームです。入居を決めたホームは、24時間看護スタッフ常勤でALSの受け入れ実績があることが第一の決め手に。加えて、ご提案した老人ホームの中で一番サークル活動が盛んで、好きな趣味を楽しめることもポイントでした。アクティビティが豊富な老人ホームは月額利用料が高くなる傾向にありますが、比較的手ごろな金額で済み喜んでおられました。

今回のご提案にあたり、ガンと難病を抱えながらも趣味を楽しみたいという、お父様の「生きる意欲」を尊重した老人ホーム選びを心掛けました。後日、娘様からお礼の電話をいただき、お父様のその後をお聞きすると、サークル活動に積極的に参加し、ホーム内に飾られたご自身の作品を得意げに見せてくれるそうです。同病の入居者様とも交流が生まれ笑顔が増えたとおっしゃっていました。

 選定ホーム

ホーム(1)
末期ガンや難病があっても入居できる住宅型有料老人ホーム。医療的ケアが必要な方の受け入れ実績が豊富。

ホーム(2)
末期ガンや難病の方のホスピスサービスを提供し、緩和ケアも可能なサービス付き高齢者向け住宅

ホーム(3) ※入居ホーム
医療ニーズが高い方、難病の方の受け入れが可能な介護付有料老人ホーム。24時間看護スタッフ常勤でALSの受け入れ実績もある。入居者の生きがいに寄り添うアクティビティやイベント活動も充実。

 今回のポイント

・高度な医療的ケアを必要とする難病のALSの受け入れが可能な老人ホームがある。
・ガンや難病の方でも、ご自身が望む生活スタイルや生きがいは大切。
・アクティビティが充実している老人ホームは、月額利用料が高い傾向がある。

あいらいふ入居相談室は
経験豊富な専門相談員による
老人ホーム探しの無料サポートサービスです。
お電話でのご相談 お電話でのご相談

相談事例を検索する 

▲ 検索画面を閉じる