ガン治療中の医師の変更は難しい

 相談者の概況

ご対象者はお父様と二人暮らしの80代のお母様。尿路感染で入院後、検査でガンが見つかりました。抗ガン剤治療を選択しましたが、90代のお父様には通院の付き添いが難しく、老人ホームからの通院治療を検討しています。

【困っていること】

・80代の母が尿路感染で入院。検査でガンが見つかり治療が必要に。
・抗ガン剤治療で通院が必要だが、家族は付き添うことは難しい。
・父も高齢なため、退院後の夫婦二人暮らしは無理。

 エピソード詳細

90代のお父様と二人暮らしの80代のお母様が尿路感染で入院。検査で泌尿器にガンが見つかり治療が必要になりました。抗ガン剤の治療を選択したため、退院後も定期的に通院しなくてはいけません。しかし、お父様は高齢で、近所に住む息子様も仕事があり付き添うことが難しく、ケアマネジャー様の提案で老人ホームからの通院を検討することになりました。

老人ホームの月々の利用料金は年金でまかないたいとご希望があり、治療中の病院の近くでは選定できませんでした。そこで、転院を前提にして、利用料金が抑えられる郊外の老人ホームを選定しました。ところが、見学日の調整を始めた矢先、老人ホームの協力医療機関から「ガン治療中の患者を途中から引き受けることは難しい」と連絡がありました。

ご家族に事情を説明し、再度治療中の病院近くで探すことにしました。このエリアでは予算オーバーの老人ホームしかありませんので、入居時に一時金を支払うことで月々の利用料が抑えられる老人ホームをいくつか提案しました。息子様はかなり悩まれたようですが、月々の利用料は最初に提案した老人ホームより安く、負担感が多少和らいだこともあり、無事入居する老人ホームが見つかりました。

 選定ホーム

ホーム(1)
医療機関と協力して看取り対応も可能な郊外にある介護付有料老人ホーム。24時間看護スタッフ常勤ながら月額利用料が低料金。

ホーム(2)
郊外にありレクリエーションが盛んな介護付有料老人ホーム。低料金ながら24時間看護スタッフ常勤で医療、認知症などフロア分けでケアしている。

ホーム(3)※入居ホーム
日中帯看護スタッフ常勤の介護付有料老人ホーム。駅に近く大型商業施設や図書館などの文化施設もあり、周辺環境も良い。

 入居したホーム

通院する病院の近くで、周辺環境にも恵まれた介護付有料老人ホーム。

 今回のポイント

・ガン治療中の医師の変更は難しい場合もある。
・入居時に一時金を支払うプランだと、月々の利用料が抑えられる。

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