ストレッチャーでの移送を希望するが……

 相談者の概況

糖尿病が悪化して、足を切断することになった70代の独居女性。退院後はホームに入居することを決めますが、今のお身体の状態ではストレッチャーによる移送が必要なため、なかなかホームが見つかりません。

【困っていること】

・糖尿病が悪化して足を切断することに。独居なので自宅には戻れない。
・透析病院に自力では行くことができず、ストレッチャーでの移送が必要。
・足の切断にショックを受け、生きる気力を失っている。

 エピソード詳細

食通で料理好きだったという70代の女性が、糖尿病の悪化により両足を切断することになりました。インスリン注射のほか人工透析も必要ですが、身寄りもなく自力で生活することが難しいため、病院から直接ホームに住み替えをすることにしました。

退院調整看護師様の紹介でご連絡をいただき、ホーム選びがスタート。しかし、現時点では透析病院に行くにはストレッチャーでの移送が必要で、対応しているホームがなかなか見つかりません。そこで、透析病院と医療連携があり、かつその透析病院のすぐ近くにあるホームにあたりをつけ、2軒をリストアップ。施設長に事情を説明すると、1軒が対応可能との返事をいただきました。

無事入居となりましたが、両足を切断してからご本人様はすっかり生きる気力をなくしている様子。料理好きだったことに注目し、施設長から「地域交流で行っている料理イベントのお手伝いをしていただけませんか」との提案を受け、運営に関わることに。今では玄人はだしの健康食を考案するなど、生き生きと過ごされていると、施設長から伺っています。

 選定ホーム

ホーム(1)※入居ホーム
人工透析科のある病院と医療連携している住宅型有料老人ホーム。病院に近く、人工透析の利用者の負担が少ない。対象者の生活圏に近い。

ホーム(2)
医療法人が運営する住宅型有料老人ホーム。ホームの隣に病院が運営する透析クリニックがある。都心から離れていて、利用料が安い。

 入居したホーム

人工透析科のある病院と医療連携しているホームで、病院に隣接。

 今回のポイント

・施設の受け入れが難しい場合は、受け入れができるような提案をする。
・人工透析の方は、透析病院や透析クリニックと連携しているホームがおすすめ。

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