趣味の将棋がやりたい

 相談者の概況

ご対象者は80代半ばで要支援2の独居男性。数年前に患った脳梗塞の後遺症が少しありますが、娘様の世話のおかげで、支障なく日常を過ごされています。しかし、最近急に体力が落ちてきて、転倒や脱水症状で救急搬送されるなど、娘様は介護の限界を感じています。

【困っていること】

・お父様は最近、急に体力が落ちてきて、転倒や脱水症状で倒れることが増えた。
・娘様もご自分の仕事があるので、一日中世話ができない。
・老人ホームを探すが、趣味の将棋のレベルが高すぎて、対戦相手が見つからない。

 エピソード詳細

ご対象者様は80代半ばで要支援2の独居男性。数年前に脳梗塞で倒れましたが、軽いマヒが残る程度。少し離れた場所に住む娘様が毎日世話をすることで、日常生活は支障なく過ごしていました。しかし、最近は転倒することが増え、脱水症状で意識レベルが低下して病院に搬送されるなど、目立って体力が落ちてきました。

娘様もご自分の仕事や家庭のことがあり、一日中お父様の面倒を見ることはできません。そこで、娘様宅近くで老人ホームを探すことにしました。

お父様は将棋が趣味で、しかもかなりの腕前。老人ホームに入居するにあたり、将棋ができることは必須条件。娘様宅近くで、レクリエーションで将棋を行っている老人ホームをいくつか選定しました。しかし、強すぎる腕前のため、満足できる対戦相手が見つかりません。そこで、お父様がときどき通われていた将棋クラブの近くで、老人ホームを探すことにしました。

入居されたのは、レクリエーションが盛んでお父様と同じく将棋好きの男性がいる老人ホームでした。予算は若干オーバーしましたが、将棋クラブへ歩いても数分の距離。この老人ホームでは車での送迎をしてくれますが、リハビリもかねて、二人で歩いて毎日将棋クラブに通っているそうです。

 選定ホーム

ホーム(1)※入居ホーム
小規模の介護付有料老人ホーム。都心にありながら緑豊かな環境。介護力に定評があり、レクリエーションやイベントに力を入れている。

 入居したホーム

レクリエーションが盛んな介護付有料老人ホーム。

 今回のポイント

・趣味の場所に行くだけで、モチベーションが上がり、リハビリになる。
・入退院するときがケアプランの見直しのタイミング。

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