食べることも歌うこともできなくなった母

 相談者の概況

脳出血で倒れた80代のお母様。全介助となり言語障害が出たうえ、食事もミキサー食となってしまいました。ご家族は、食べることと歌うことが好きだったお母様のために、何らかの楽しみを見いだせる暮らしを希望しています。

【困っていること】

・脳出血により入院。要介護2から4となり、ほぼ全介助で歩行も困難。
・言葉の理解ができなくなり、話す言葉もわずかで会話が難しい状態。
・入院後、介護食となりミキサー食しか食べられなくなってしまった。

 エピソード詳細

80代のお母様が、脳出血で入院。介護度4となり全介助となってしまいました。食べることと歌うことが趣味というお母様でしたが、言語に障害が出たほか、食事もミキサー食となってしまい、楽しみを失いかなり落ち込んでいるとのこと。意思疎通も難しく、思い悩んだご家族はアクティビティの充実したホームに入れば、何かしらの楽しみを見いだせるのではないかと、あいらいふ相談室に相談にいらっしゃいました。
医療的なケアは必要ないとのことでしたので、あいらいふ相談員は、音楽レクや食事が充実し、機能訓練に定評があるホームを紹介することに。
あいらいふとの連携により情報共有できていたため、見学時にミキサー食を用意していたホームの対応に、娘様は大変感心された様子。施設長の「現状維持ではなく、食感も楽しめるソフト食へと移行させたい」という言葉や、自宅から徒歩圏という好条件も重なり入居が決定しました。

入居後は、STによる口腔ケアにより嚥下機能も徐々に回復し、「ソフト食も食べられるようになったばかりか、積極的に話そうという意欲がみられ、音楽レクも楽しんでいるようです」と、娘様から感謝のお手紙をいただいています。

 選定ホーム

ホーム(1)※入居ホーム
ST(言語聴覚士)常勤の介護付有料老人ホーム。自宅から近く、広い中庭があり部屋からの眺めも良好。食事もおいしいと評判。

ホーム(2)
24時間看護スタッフ常勤の介護付有料老人ホーム。職員配置2:1の手厚い介護体制で、生活リハビリを大切にしている。

ホーム(3)
24時間介護スタッフ常勤の住宅型有料老人ホーム。予算内で、機能訓練室が充実しており、リハビリ病院の巡回リハも実施。

 入居したホーム

自宅から徒歩圏にある、ST(言語聴覚士)常勤の介護付有料老人ホーム。食事に定評がある。

 今回のポイント

・ご本人の現状から、楽しみを見いだしていただくことを重視して選択。
・食べることはもちろん、音楽への関心も満たせる条件を付加。

あいらいふ入居相談室は
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