自宅復帰を断念!認知症の母に合う施設は?

【困っていること】

・90代で独居の女性。自宅の階段で転倒し大腿骨頸部骨折で入院。
・地域包括ケア病棟に転院。自宅復帰を目指すも認知症が進行。
・物盗られ妄想がひどいために退院日を2週間短縮され家族は困惑!!

入居したホーム

医療法人が母体。リハビリに積極的に取り組める環境が整っている。

相談者の概況

ご対象者様は90代の女性で独居。大腿骨頸部骨折で急性期病院に入院後、自宅復帰を目指し地域包括ケア病棟に転院。しかし、認知症が進み、物盗られ妄想がひどいため2週間後の退院を勧告されます。

選定ホーム

ホーム(1)
介護付有料老人ホーム。イベントやレクリエーションが活発で、認知症予防や進行防止の音楽療法も実施。機能訓練スペースを完備し、個別リハビリも対応。

ホーム(2)
介護付有料老人ホーム。1年を通してイベントが盛りだくさん。外食などを楽しむレクリエーションも充実している。

ホーム(3)※入居ホーム
介護付有料老人ホーム。最新のリハビリマシンを導入し、機能訓練指導員によるリハビリが充実。焼き立ての手作りパンをはじめ、毎日の食事がおいしいと評判。

ホーム(4)
介護付有料老人ホーム。担当ヘルパー制を導入しているので、入居者の小さな変化に気づきやすく、認知症ケアも手厚い。自然環境にも恵まれている。

エピソード詳細

90代のお母様は独り暮らし。娘様が近隣にお住まいです。お母様は自宅の階段で転倒し、大腿骨頸部骨折で入院。急性期治療を終え地域包括ケア病棟に転院します。地域包括ケア病棟は、自宅復帰に向けて支援が必要な方が対象となる病院で、入院期間は最長で60日間です。

お母様はあと1か月間入院可能でしたが、認知症による物盗られ妄想がひどく、2週間以内に退院するよう勧告されました。自宅復帰は困難で、娘様も嫁ぎ先の生活があるので一緒に暮らせません。病院の医療ソーシャルワーカー様を通して、娘様からご相談がありました。

娘様は自宅に近い場所でリハビリ強化型の老人ホームをご希望です。こちらからはお母様の精神衛生上、趣味嗜好も選択肢に入れた方がよいことをお伝えし、退院日までに入居可能な施設を4軒ご提案。結果的に個別リハビリとレクリエーションが充実した老人ホームを選ばれました。

娘様は見学時に、ご入居者様が生き生きとした表情でリハビリに取り組んでいる姿に感動されたのです。また、お母様はパンが大好物。毎食、手作りのパンが食べられるので、ここなら楽しく食事とリハビリができると思われたようです。今ではお母様も不穏な状態がなくなり、落ち着いてお暮らしです。

今回のポイント

・入院中、不穏であっても、老人ホームに入って落ち着くケースもある。
・相談員を通すとリハビリやレクリエーションの時間に合わせて見学可能。
・リハビリ希望の場合でも、生活基盤を考慮した老人ホーム選びが大切。

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