認知症が進行して自宅介護の限界

 相談者の概況

70代の奥様の認知症状が進み、火の不始末や暴言などの問題行動が頻発しています。同居している80代のご主人様がお世話をしていますが、肉体的・精神的に負担を感じ、グループホームへの入居を検討しています。

【困っていること】

・ご主人様と2人暮らしの70代の奥様の認知症が進行。
・火の不始末など重大事故につながる問題行動が頻発している。
・ご主人様も高齢で、老老介護のため奥様のケアに限界を感じている。

 エピソード詳細

80代のご主人様と2人で暮らす70代の奥様は、アルツハイマー型認知症が進行。火の不始末をはじめ、ご主人様への暴言や被害妄想などの問題行動が頻発するようになりました。さらに、ご近所の方への暴言から警察沙汰になるなどの大きなトラブルも。

ご主人様は肉体的・精神的に限界を感じるようになり、「何とかしてほしい」とケアマネジャー様に相談しました。ケアマネジャー様は、認知症の方が共同で暮らすグループホーム(認知症対応型共同生活介護)への入居を提案。あいらいふ入居相談室を紹介されたご主人様からご連絡をいただきました。

グループホームは5~9人が1ユニットで共同生活をしています。もともと入居している方の人数が少ない上に、お住まいのエリアの施設のみ入居が可能なため、なかなか空きがでません。ご主人様の疲弊している状況から緊急度の高いご相談であると判断し、グループホームだけではなく有料老人ホームも含めて選定を開始しました。

案の定、ご自宅のエリアにあるグループホームはどこも入居待ちの状況です。そこで、ご自宅に近く、オープンしたばかりの住宅型有料老人ホームを1軒ご提案しました。この老人ホームを運営する会社は、いくつものグループホームを運営しており、認知症ケアに定評があります。また、デイサービスを併設し、施設長曰く「レクリエーションが充実しています」とのことで、社交的だった奥様にはぴったりです。幸いにも奥様に気に入っていただき、無事ご入居となりました。

 選定ホーム

ホーム(1)
介護付有料老人ホームと小規模多機能型居宅介護を併設するグループホーム。自社雇用の音楽療法士による音楽療法を行っている。

ホーム(2)※入居ホーム
複数のグループホームを運営し、認知症ケアに定評がある法人による住宅型有料老人ホーム。オープンしたばかりで空きがある状況。デイサービス併設。自宅から近い。

ホーム(3)
グループホーム。運営会社は、日本全国で多くのグループホームを運営しており、豊富な認知症ケアのノウハウを持つ。

 今回のポイント

・老老介護の場合、第三者のサポートがないと「共倒れ」の可能性がある。
・グループホーム(認知症対応型共同生活介護)は、認知症の方が共同で暮らす施設。
・グループホームは少人数での生活になるので、空きがでにくい。

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