娘は認知症の母の暴力、暴言でトラウマに!

【困っていること】

・80代の両親は娘家族と同居。母の認知症が進み、娘は介護離職。
・母の暴言、暴力がひどく、娘は心身ともに疲弊。自宅での介護が限界に。
・母が骨折して入院。退院後は老人ホームへの入居を娘が検討中。

入居したホーム

母の趣味に合ったレクリエーションが充実。認知症ケアも手厚い。

相談者の概況

80代のご夫婦は娘様ご家族と同居。お父様はお元気ですが、お母様は認知症で、暴言、暴力がひどく娘様は離職をして10年以上、自宅で介護。お母様の入院を機に、老人ホームへの入居を検討されます。

選定ホーム

ホーム(1)
開設間もないサービス付き高齢者向け住宅。建物がきれい。クリニックを併設。閑静な住宅街にあり、アクセスも便利。予算内。

ホーム(2)
介護度別に居室フロアを分けており、きめ細やかな対応。介護付有料老人ホーム。認知症の受け入れ実績が豊富だが、建物がやや古い。

ホーム(3)※入居ホーム
介護付有料老人ホーム。認知症の受け入れに積極的。レクリエーションが充実しており、家族が一緒に参加できる企画も豊富。家から近い。費用はやや高め。

エピソード詳細

80代のご夫婦は娘様ご一家と同居。お父様はお元気ですが、お母様は認知症で娘様に対して暴言や暴力がひどくなる一方です。憂鬱な毎日が続く中、お母様が大腿骨頸部骨折で入院。退院が決まっても、娘様はお母様を受け入れられそうもありません。悩まれていたときに、ご友人から渡された『月刊あいらいふ』をご覧になり、コールセンター経由でご相談がありました。

娘様は離職をされ、10年以上、お母様を自宅で介護。心身共に疲れ切っていらしたのです。さらに、お母様は骨折後、車イスの生活に。自宅はバリアフリーではありません。安全性や安心面からホームへの入居を検討したいというお話でした。娘様のご希望はリハビリができ、食事がおいしくて月額利用料が予算内であること。将来、お父様が別の老人ホームに入居することも想定し、家に近いことも条件に加えました。こちらから10数軒選定し、3軒をご見学。

最終的に選ばれたのは、認知症への理解が深く、お母様のご趣味である歌や音楽鑑賞などのレクリエーションが活発なホーム。費用は予算を少し上回りましたが、娘様はホームのハード面とソフト面の充実ぶりに感動され、お母様らしい生活ができるのであればと決断されたのです。

今回のポイント

・退院が迫った中での入居は、相談員を通した方が施設との交渉も早い。
・認知症の場合は、本人の性格、趣味などホームとの相性が特に大事。
・認知症の受け入れはホームによって体制が異なる。
・わずかな金額の差でサービスの質や内容も変わってくることが多い。
・家族の意向も大切だが、本人が楽しく生活できるホームを選びたい。

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