同居の父が統合失調症と重度の半身マヒがある息子の介護に限界!息子の行く末は?

 相談者の概況

ご対象者様はお父様と同居の50代の男性で半身マヒ。軽度の心筋梗塞で入院しますが、統合失調症もあるため不穏な行動が多く、退院を催促されます。お父様はご高齢で息子様の介護まで手が回りません。

【困っていること】

・父親と同居の50代の息子は重度の半身マヒがあり、軽度の心筋梗塞で入院。
・統合失調症もあるが、看護スタッフへの問題行動で退院を催促される。
・息子が家に戻ってきても高齢の父が介護するのは無理。

 選定ホーム

ホーム(1)※入居ホーム
高齢者向け賃貸住宅。ベテランスタッフが多く、精神疾患者の受入れ実績がある。入居金はかかるが月額利用料が手頃。家から近い。

ホーム(2)
介護付有料老人ホーム。親身なケアで定評があり24時間看護スタッフ常勤。家から遠い。入居金、月額利用料が安価。

ホーム(3)
住宅型有料老人ホーム。レクリエーションが充実しており、アットホームな雰囲気。家から近い。費用は予算より少し上。

 入居したホーム

介護や医療との連携が整った高齢者住宅。家の近所。費用も予算内。

 エピソード詳細

ご対象者様は50代の男性で要介護3。脳血管疾患の後遺症で重度の半身マヒです。統合失調症もあり、精神的にも不安定。そうした中、軽度の心筋梗塞で入院。看護スタッフに対して問題行動があり、治療を終えた時点で病院の医療ソーシャルワーカー様からご相談がありました。

お父様は息子様のことを誰にも打ち明けられず一人で悩まれていました。ご自身もご高齢で息子様の介護に限界を感じていて、退院後に入れる施設を探してほしいというのです。ご希望は家に近いエリアで、息子様の年齢から長期利用を視野に入れ、極力、費用は抑えたいと。脳血管疾患は特定疾病に該当するため、50代でも介護保険が適用されます。エリア、予算、息子様の問題行動もふまえ、個室が完備された3軒のホームをご提案しました。

1軒目はご自宅から近く、介護や医療との連携が整った高齢者向け賃貸住宅。2軒目は1軒目と同程度の金額の介護付。もう1軒は家から遠いものの、24時間看護スタッフ常勤の介護付。結果的に1軒目の高齢者向け賃貸住宅を選択されました。決め手は精神疾患者の受入れ実績があり、ベテランスタッフがそろっている点。息子様の問題行動に関しても、施設長が理解を示してくださり、お父様はご自分の亡き後のこともお考えになったうえで「ここなら安心」と決断されたのです。

 今回のポイント

・年齢的に長期利用が想定される場合、入居費用は抑えた方が安心。
・精神疾患がある場合でも相談員は実績のあるホームを提案できる。
・受入れが難しいと悩む前にプロに相談するのが解決への近道。

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