父が入院していた病院で新型コロナウイルスの感染者が見つかり、老人ホームの入居手続きが止まってしまいました

あの先生のいる眼科には通い続けたいのだけど

 相談者の概況

80代のお父様は脱水症状で入院したものの、治療が終わり、病院からはすぐに退院を迫られることになりました。時間も費用もありませんが、ご家族の希望はたくさん。特にお父様が通う眼科への通院は必須です。そのような中、担当医師、施設長様と密に連携をとることで、スピード入居に成功しました。

【困っていること】

・脱水症状で救急搬送。症状はおさまったため、早急に退院を迫られる。
・入院中に認知症状が悪化。ADL(日常生活動作)も低下して車イス生活となり、自宅復帰は絶望的。
・かかりつけ眼科への通院が絶対条件。

 エピソード詳細

ガンや脳卒中を患った経験のある80代のお父様は、お母様と二人暮らし。軽い認知症があり、時々食事をとるのを忘れることもしばしば。次第に栄養失調状態になってしまい、ある日、脱水症状を起こして緊急搬送されてしまいました。入院したことで認知症状は進み、足腰も弱ってしまったため車イスが必要に。しかし、治療は終わったため、病院側からは早急に退院するよう迫られます。

お母様は高齢で体力がなく、自宅での介護は無理。ご両親の近所に住む息子様は、担当医師より、退院後の施設として老人ホームへの入居を提案され、その際紹介されたあいらいふ入居相談室へいらっしゃいました。
訪れた息子様からは「費用の援助はできない」「きれいなところがいい」など、ご希望多数。特に熱心に話されていたのは「父はかかりつけの眼科先生の話だけはよく聞くんです。治療は継続してそこに通わせたい。」

入院時より早めの退院と自宅以外での生活が想定されていたため、担当医師からは、迅速に医療情報をご準備いただきました。同時に自社ネットワークを駆使し、即日見学対応可能で、さらにかかりつけ眼科にも通いやすい範囲の老人ホームをピックアップ。また、施設長様からは「同時にアセスメントを進行しましょう」とのご提案。病院・老人ホームとの連携により、スピード入居を果たすことができました。

 選定ホーム

ホーム(1)※入居ホーム
アットホームで費用が安価な住宅型有料老人ホーム。介護スタッフ24時間対応可能で安心。かかりつけの眼科に通院できる距離。自宅から一番近い。

ホーム(2)
家庭的で明るい雰囲気の住宅型有料老人ホーム。介護スタッフが24時間対応してくれるので安心。かかりつけの眼科に通院できる距離。

 入居したホーム

自宅やかかりつけ眼科に近い、安価なホーム。

 今回のポイント

・早期退院が想定される場合、入院当初から医療情報の準備を念頭に置いておきたい。
・家族の譲れない条件も大切に老人ホームを選定。