多忙な家族、緊急性に気付かない

 相談者の概況

相談者は対象者の長男。対象者は70代男性でショートステイと長女宅の往復生活。長男が通いで介護をしていましたが、ADL(日常生活動作)が低下して自宅生活が困難になったため老人ホームを検討していました。

【困っていること】

・自宅とショートステイの往復生活。生活環境が安定しない。
・家族は仕事が多忙。介護のことは二の次に。
・要介護4で介助が必要。家族が緊急性に気付かない。

 エピソード詳細

70代のご対象者様は要介護度4で日常生活全般に介助が必要でした。同居の長女様は仕事が多忙でほとんど介護ができません。別居の長男様が週末のみ通いでケアし、平日は特養のショートステイでつなぐ日々でした。

しかし、自宅とショートステイを繰り返すために環境の変化が激しく、次第にADLが低下してうつ状態に。見かねたケアマネジャー様から老人ホームを勧められても、長男様は緊急度を理解していないご様子で、しびれを切らしたケアマネジャー様からあいらいふにご相談をいただきました。

面談に行くと、ご対象者様は足元もふらついていて、一刻も争う状況であることが一目瞭然でした。そこで「仕事が忙しくて時間が取れない」という長男様に、ショートステイ終了までにはホームを決めましょうと期限を明示し、そこから逆算して見学日を決めました。

1件目の見学先は希望予算をややオーバーしていましたが、「見学だけでも」と足を運びました。訪れたのはちょうどレクリエーションの時間で、生き生きとした入居者の様子を見た長男様は「思っていた老人ホームのイメージと全然違う。ゆったり広々していて、みなさん楽しそうですね」と好感触。なんと1件目で入居が決まってしまいました。第三者の目から緊急度を判断し、期限を区切ったことで、多忙なご家族様に行動していただき、無事に安心できるホームに入居ができたケースとなりました

 選定ホーム

ホーム(1)※入居ホーム
介護付有料老人ホーム。自然に囲まれている。設備が広くてきれい。スタッフがフレンドリー。隣県。やや予算オーバー。

ホーム(2)
住宅型有料老人ホーム。デイサービスが充実。隣県。

ホーム(3)
介護付有料老人ホーム。自宅から近距離。相部屋。費用が安価。

ホーム(4)
住宅型有料老人ホーム。デイサービス・看取りが充実。スタッフがフレンドリー。新幹線の距離。費用が安価。

 入居したホーム

共有スペースが広々としていて、レクリエーションが充実しているホーム

 今回のポイント

・多忙な人でも、あいらいふならスケジュール管理を含めてサポートします
・第三者の視点で状況を把握し、ベストな選択をご提案
・資料だけではわからない。見学で見えてくる入居者の様子やホームの持ち味

あいらいふ入居相談室は
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