多発性骨髄腫と起立性低血圧でめまいが止まらない!!

 相談者の概況

ご対象者様は60代の女性で息子様と同居。多発性骨髄腫と起立性低血圧でめまいがひどく、家の中を這って移動。しかし、息子様は介護放棄!!お母様は老人ホームへの入居を決意されました。

【困っていること】

・母は多発性骨髄腫と起立性低血圧。ひどいめまいで立って歩けない!
・母は家の中を這って移動する状態なのに同居の息子は介護放棄!
・独居同然の母は老人ホームに入ることを決意。自分で探し始めた。

 エピソード詳細

ご対象者様は60代の女性。多発性骨髄腫から起立性低血圧を併発。起き上がるとめまいがひどく、家の中を這って歩くのがやっとで、要介護3の全介助。同居の息子様は日中仕事とはいえ、在宅時も介護放棄。この状態にお母様は耐え切れず、老人ホームに入ることを決意。地域包括支援センターのケアマネジャー様を通してご相談がありました。

息子様にもこちらからご連絡を差し上げ、後日、お二人と面談。お母様によると日中独居で、日当たりが悪い家なので気持ちも沈みがちだと。体の状態も考えて、安心して生活できる老人ホームに今すぐ入りたいというのです。費用面では比較的余裕があったので、ご自宅に近いエリアで医療ケアの充実した老人ホームを1軒ご提案すると、お母様はご見学もせずに入居の意思を示されました。しかし、お母様の身体状態から受け入れられないとお断りが。次の1軒も同じ理由で受け入れ拒否。

この結果にお母様もご納得できない様子でしたので、老人ホームは入居者をお預かりする以上、大きな責任があるためアセスメント(事前評価)で身体機能や生活状況を精査して入居の可否を判断する旨をお伝えしました。3軒目の老人ホームは私からお母様の状況を施設長にお話し、受け入れの了承を得た上でご提案。今度はお母様もご見学に行かれ、その日にご入居を決断。ご相談からご入居まで2カ月かかりましたが、ご希望に添えた結果になり、お母様からも感謝のお言葉をいただきました。

 選定ホーム

ホーム(1)
アットホームな雰囲気でイベントやレクリエーションが活発。ゆったりとしたつくりだが、トイレ付きの居室は空きがない。

ホーム(2)
クリニックと調剤薬局を併設。24時間看護スタッフ常勤で医療ケアも充実。リゾートホテルのようなおしゃれなつくり。

ホーム(3)※入居ホーム
人員体制が手厚く、きめ細やかなケアで定評がある。医療依存度の高い人の受け入れも積極的に行っている。

 入居したホーム

手厚い人員体制で医療との連携も万全。建物や設備もきれい。

 今回のポイント

・相談員は身体や生活の状況、経済的な面もふまえてアドバイスを行う。
・老人ホームの入居を急ぐ場合でも見学をして決断を行うことが必須。
・医療依存度が低くても病名や状態によって受け入れ拒否のこともある。
・日中独居の場合は問題が起きる前に早めに相談することが理想的。

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