家の近所を望みながら、本心ではリハビリに強い老人ホームを求めていた

【困っていること】

・同居の娘夫婦が多忙になり、お父様の介護はヘルパーに頼らざるをえない。
・半身マヒのお父様は「リハビリが生きがい」で、回復に望みをかけている。
・お父様は、娘様に対してひどい八つ当たりをする。

入居したホーム

自宅から少し離れているが、常勤の理学療法士がおり、リハビリに特化。

相談者の概況

70代のお父様は、半身マヒで車イス生活です。同居の娘様夫婦が介護をしていましたが、仕事が多忙を極め、日中はヘルパーさんに依頼。お父様の不満と寂しさが募っていることから、老人ホームを検討しはじめました。

選定ホーム

ホーム(1)
24時間看護スタッフが常勤。家からも近いが入居者の平均年齢が高い。個別リハビリは訪問マッサージを利用して受けるスタイル。

ホーム(2)
近所にあり、巡回型の理学療法士によるリハビリを実施している。ただ、新設したばかりで、リハビリはまだ模索状態の部分も。

ホーム(3) ※入居ホーム
家から少し遠いが、理学療法士が常勤で個別リハビリも対応。マシンを使ったトレーニングも充実していて、活気がある。

エピソード詳細

70代のお父様は、脳梗塞で半身マヒになり、車イス生活を送っています。娘様ご夫婦と同居中ですが、娘様に八つ当たりするため、主介護者は娘婿様に。自営業のご夫婦は、ご自宅でお父様の介護をされていました。

しかし、お仕事が忙しくなると、日中はヘルパーさんに介護を依頼することに。そのせいでお父様の不満や不安が募り、ケアマネジャー様経由で「希望のエリアで老人ホームを選定してほしい」とあいらいふ入居相談室にご相談が入りました。

相談員は早速、家から近いホームを選び、娘婿様と面談。詳しい事情背景をうかがうと、お父様は回復に望みをかけ、リハビリを生きがいにしていることがわかったのです。そこでリハビリを軸にホームを再選定し、見学へ。

家の近所の2軒は、入居者の平均年齢が高かったり、新設でリハビリが模索状態であったり、お父様がなじめそうもありません。

そこで相談員は、最後の1軒に連絡をして、見学時間を調整。ホームに入ると、ご入居者様がマシンを使って、楽しそうにリハビリ中でした。

その光景に、入居を決意。お父様はご入居後、意欲的にリハビリに取り組んでいます。娘様ご夫婦も一安心し、一層お仕事に専念できるようになりました。

今回のポイント

・相談員は「困っていること」を軸に選定を行うので、最善策を提示できる。
・希望条件に見合ったホームでも、他の入居者となじめるかどうかが重要。
・相談員を通すと、ホームの実力を把握できる時間帯に見学ができる。

照屋 晶平相談員

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