認知症の夫の介護が限界に。妻の生活のためにもホームの費用は抑えたい

【困っていること】

・夫の認知症が進行し、老老介護の妻の負担が限界。
・妻の生活もあるので、基本的にホームの料金は年金でまかないたい。
・認知症で入院歴あり。かかりつけの病院へ通院したい。

入居したホーム

通院送迎も対応。認知症も受入れ可能。提携の精神科医による往診あり。

相談者の概況

ご対象者様は80代の男性で奥様と2人暮らし。認知症が進行し奥様とのコミュニケーションが困難になりました。奥様の負担を軽減するため、自宅とショートステイでしのいでいましたが、限界に達しました。

選定ホーム

ホーム(1) ※入居ホーム
通院送迎可能。認知症による周辺行動にも対応。精神科医による往診があり、費用は予算内。電車で1度乗り換えが必要。

ホーム(2)
予算内で認知症に対応しているが通院送迎はできない。ご家族様が自ら見つけてきたホーム。

エピソード詳細

認知症病棟への入院歴がある80代のご対象者様は、ショートステイを利用しつつ、奥様が自宅で介護していました。しかし、認知症の進行とともに奥様の介護疲れが限界となり、老人ホームの入居を選択されました。

条件は、ご対象者様の年金に多少の金額をプラスした費用で抑えたい、奥様が訪問できるように交通の便がいいところ、でした。

近隣に住む長男の嫁様が独自に探してきたホームは、ご対象者様のご自宅から電車で乗り換えなしの15分という好立地。さっそく見学に行ってみると、「通院送迎はご家族でやっていただきたい」との対応。また、認知症のケアについて聞いたところ、「大丈夫だろうか?」と漠然とした不安を覚える内容でした。

パンレットからではうかがい知れないホームの対応に、自力で探す難しさを感じたご家族様は、あいらいふ入居相談室に連絡をしました。
相談員は、認知症の病歴を考慮して、精神科のドクターの往診があるホームをご提案。しかし、条件は整っていましたが、移動距離は2倍になり電車の乗り換えも必要でした。

はじめは距離が遠くなることをためらっていましたが、認知症を心配するご家族様に配慮し、相談員が事前にホームにお願いをして、往診の精神科のドクターにも面談に同席していただきました。

そこで「受入れは問題ない」と太鼓判を押されたご家族様は、迷わずホームへのご入居を決断しました。

今回のポイント

エリアにこだわらなければ、同一費用で最適なホーム選びが可能になる

阿部 宏治相談員

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